シンガポールからの患者さん
先日、シンガポールからの患者さんの経過を観察した。
今年、シンガポールで根管治療専門医に、治療は難しいという事ではるばる短期決戦での治療を日本で希望され、マイクロスコープ治療での根管治療、及び再生療法の手術を行った。
3か月経ち、その後の経過は如何なものかと少し不安はあったが、
経過良好!
良かった~、本当に良かった~!
諦めないで良かった!
シンガポールの先生の診断書、達筆すぎて読解に時間を要したけど、前もってレントゲン等の資料があったため、事前準備がしっかりと出来たことも勝因だと思う。
短期決戦では、技術だけではない、それ以外の要素も重要になると再認識させられた。
『一患者入魂』